2-②「とうもろこし」の育て方・栽培方法(イネ科)

「ゴールドラッシュ」の初収穫(07/05)

img_04384月初めに種まきしてから3ヶ月、ようやく収穫の時期がやってきました。今年から試してみた「ゴールドラッシュ」ですが、生育も順調で収穫適期を迎えました。実の先にある雌花の穂先はすっかり茶色になり、実が熟している証拠です。念のため、2株ほど皮をむいて中を見てみましたが先端まですっかり黄色です。ここまで実が熟していればもう収穫時期を迎えています。早速、初収穫で7株もぎとりました。1株で1本のみの実をつけていますので、とうもろこしは本当に貴重です。手で触ってみて食べ頃の大きさの実をもぎ取りました。今年は昨年のように台風のような大雨もなく、天候に恵まれて無事に収穫できました。早速皮を剥いてみると、虫の被害も全くないとても綺麗なもろこしが姿をみせてくれました。苦節3ヶ月、土作り、肥料散布、マルチ張り間引き土寄せ、草取り、追肥と数知れない手間をかけた「とうもろこし」がやっと収穫できたのです。家庭菜園の最大の喜びはやはり収穫です。

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「ゴールドラッシュ」の初賞味(07/05)

dsc00566今年初収穫の「ゴールドラッシュ」を早速塩茹でしてみました。鍋にお湯を沸かして塩を適量入れて、強火で約5分程度茹でました。「ゴールドラッシュ」は生でも食べれる品種なのでそれほど茹でる必要もありませんが、やはり7本茹でるとなると5分位は必要です。さっと茹でてざるに移して少々冷ました後、早速初賞味です。「あまーい!メチャメチャおいしいです!」昨年作った品種「スイートコーン」とは断然の違いです。さすが「ゴールドラッシュ」です!これほど甘いとは思いませんでした。朝どりで収穫後すぐに調理したのもあってか、とうもろこしの糖分が最大限保持されて調理されていました。粒皮も柔らかいので歯に全く残らず、食味は最高です。

台風で「とうもろこし」倒伏(07/20)

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とうもろこしが大型台風6号の風雨でほぼ全て倒伏してしまいました。台風6号は九州から関東地方へ日本列島を横断する大型台風です。とうもろこしは3畝栽培していますが、2畝目は半分、3畝目は全部倒伏してしまいました。1畝目は既に全て収穫済みですし、2畝目は既に収穫期ですので問題ありません。しかし、3畝目にある20本弱のもろこしはまだこれから収穫を迎えるので倒伏すると困ります。2畝目の倒伏したもろこしはその場で収穫しましたが、3畝目はまだ栽培する必要があります。倒伏したもろこしを今すぐ直してもまた台風で倒れてしまうかもしれません。少しぐらい間を空けても大丈夫でしょうから、台風の心配がなくなるまでもろこしを立たせるのを待ちたいと思います。

収穫時期を逃した熟しすぎの「とうもろこし」(07/20)

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台風6号で見事に倒伏した「とうもろこし」ですが、2畝目は既に収穫期を過ぎているので6本ほどもぎ取りました。もろこしは熟しすぎると実が固くなりしわがよって甘みも落ちてきますが、収穫したもろこしもその通りでした。家庭菜園で消費量も少ないので仕方ないのですが、やはりもろこしはあまり置き過ぎると味が落ちてしまいます。収穫したもろこしは大分黄色味が増し、完熟を通り越しているのがわかります。あと1週間くらい収穫が早ければ絶品だったと思いますが、食卓の都合もありなかなかうまくいきません。2畝目はまだ数本残っていますが、既に収穫適期は過ぎているので早めの収穫が必要です。 その後、7月23日早朝、2畝目の最後の8本を収穫しました。これで1畝目、2畝目の収穫が全て終了しました。

畝間の成長差をつける期間(07/23)

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家庭菜園で「とうもろこし」を栽培する場合、畝間の種まき時期をずらす必要があります。1畝で何本栽培するかにもよりますが、10本、20本単位で1畝栽培する場合、2畝目は種まきの時期をずらさなければなりません。一度に大量に出荷する農家ならともかく、細々と消費する家庭菜園では一度に大量に収穫するわけにはいきません。「ふじやま」さんの場合は、1畝目と2畝目の種まきを約2週間ずらしましたが、最終的にはほとんど成長差が見られなくなってしまいました。1畝目は4月1日、2畝目は4月15日に種まきしましたが、気温の上昇と共に2畝目の成長が著しく、あっという間に1畝目に追いついてしまいました。6月1日の時点ではかなり成長差がありましたが、6月15日には大分追いつき、7月3日にはほぼ変わらなくなってしまいました。今年の6月は過去最高気温を記録するなど暑い梅雨の時期でしたが、その影響もあってか、ぐんぐんと2畝目が成長しました。順調に生育してくれたのはありがたいですが、これでは収穫時期が重なってしまいます。今年は2週間ずらした種まきですが、来年は最低でも3週間位はずらしてみようと思っています。

台風で倒伏した3畝目を立て直す(07/23)

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強烈な風雨をもたらした台風6号により倒伏した「とうもろこし」ですが、3畝目を再び立て直しました。2畝目は既に収穫期を過ぎていたので収穫して調理しましたが、3畝目はまだこれから収穫期を迎えるところでした。倒れたままでは収穫できませんので、元の様に垂直に立てて土寄せを行いました。株も倒れた影響で斜めになっていたりしますが、大量に土寄せする事で何とか立たせることができました。株は土まみれになっていますが、しばらくおいておけば乾いてとれると思います。一度倒れた株を手で直して果たして収穫できるか不安です。まだ実は小さく、収穫はうまくいけば8月になってからだと思います。3畝目だけで15本以上はありますので、何とか無事に収穫したいものです。

今期最後の「とうもろこし」収穫(07/31)

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4月から始めてきた「とうもろこし」栽培ですが、7月末でいよいよ最後の収穫となりました。もう3畝目しか残っていませんが、台風で一度倒伏して立て直した後、昨日の豪雨で再び倒伏してしまいました。数日前に5本収穫して、あと10本程度しか残っていないので、この際全て収穫する事にしました。そろそろ他の野菜の作付けも準備しなければならないし、いつまでも栽培しているわけにはいきません。倒れた株から10本程度収穫して、今期の収穫を終えました。2本ほどは実が鳥に食べられており、実がしっかりついてないものもありましたが、これだけの量が獲れれば満足です。今年は「ゴールドラッシュ」という品種を作りましたが、実付きも良く凄い甘くて大成功でした。昨年作った品種不明の「スイートコーン」とはえらい違いです。来年も「ゴールドラッシュ」を作るつもりですが、今度は種まきの時期をうまくずらす様にしたいです。

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