野菜分類

科目別野菜分類

アオイ科

オクラ

アオイ科の多年草。原産はアフリカの熱帯地で、熱帯地では多年草だが、日本の寒さは越せない為、日本では1年草とされている。開花後につける尖った幼い緑の果実を食べる。

アカザ科

a03_090ほうれんそう
中央・西アジア原産の菜類。日本へは17世紀に中国から渡来。東洋種と西洋種があるが、最近は両者を交配させた一代雑種が主流。周年栽培できますが、寒さに当てると糖度が増す為、冬が旬。
アブラナ科

かぶ

地中海沿岸、中央アジア原産のアブラナ科の根菜。寒さに強く、春でも秋でも栽培可能ですが、暑さや乾燥に弱いので秋からの種まきがつくりやすいです。白や赤、丸形や長形など種類は豊富。汁物、煮物、漬物、サラダ、薬味用など用途は様々。野沢菜も実はかぶの一種。

カリフラワー

地中海沿岸原産のアブラナ科の野菜。茎の頂部に小さな花の蕾の集合体を食べる。クセがなく淡白な味で、サラダやスープなどに向く。ブロッコリーの様にわき芽は出ず、頂部の花蕾のみの収穫となる。

a03_009キャベツ

ヨーロッパ原産のアブラナ科の野菜。冷涼な気候で育つ低温性野菜で、秋種まき初夏収穫か、夏種まき冬収穫が一般的です。生食に向く春キャベツと加熱調理に向く冬キャベツの2系統に分類されます。

小松菜

江戸時代から栽培されるアブラナ科の野菜で、小松川付近で栽培されていた事に由来する。旬は冬ですが、適応性が高くほぼ一年中栽培できる。病害や連作障害にも強く、家庭菜園でも手軽に育て易い野菜です。

fd400252だいこん(大根)

春、夏、秋まきの大根とほぼ一年中栽培可能ですが、旬はやはり秋まきして冬に収穫する大根です。青首大根が主流。種の発芽率も高く、土作りと時期さえ間違えなければ比較的育てやすい。

fd400031チンゲン菜

中国原産のアブラナ科の漬菜類。春秋と栽培可能だが、ハウス栽培では周年栽培可能。霜に当たって糖度が増す秋栽培が美味しい。

a03_093はくさい(白菜)

中国北部原産のアブラナ科の冬野菜。秋に種まきして冬前に収穫するのが一般的ですが、種まきが遅れると結球しません。種まきの時期に気を使いますが、冬でも畑に置いて置くことができるので、冬の野菜として重宝します。

a03_139ブロッコリー

地中海沿岸原産のアブラナ科の緑黄色野菜。野生キャベツの変種で、カリフラワーと同種類。蕾と茎の部分を食用とする。頂部の蕾を収穫した後、周囲から出てくるわき芽も収穫できる。

水菜

地中海沿岸他原産の野菜。別名「京菜」とも呼ばれ、京都で昔から栽培されてきた伝統野菜。クセのない淡白な味で、シャキシャキとした歯ごたえが特徴。サラダ、鍋物、吸い物、漬物など用途は様々。寒さに強く、冬の鍋物の野菜としても人気。

イネ科

img_7742とうもろこし
アメリカ大陸原産の高温・乾燥性の夏野菜。甘味種のスイートコーンが一般的に栽培されています。品種は白と黄色のバイカラー種と黄色のみのイエロー種に大別されます。「味来」、「ゴールドラッシュ」、「ゆめのコーン」、「ピーターコーン」などが人気。

 ウリ科

fd400222かぼちゃ(南瓜)

日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3つが主に栽培されている。現在では西洋かぼちゃが食用の主流。土壌病害に強く、比較的育てやすく、保存しやすい事から重宝されています。

a03_013きゅうり(胡瓜)

インド原産のウリ科の野菜。支柱を立てて上へ伸ばす方法と、地這いで育てる方法があります。苗は風雨や病害に弱く非常にデリケートな野菜です。栽培は簡単ではありませんが、夏にきゅうりは欠かせない食材でぜひとも作りたい野菜です。

a03_243ゴーヤ

熱帯アジア原産のウリ科の野菜。きゅうりと同様、つるを伸ばしイボイボの果実を食べる。別名「にがうり」、「ツルレイシ」。独特の苦味があるが栄養豊富で、人気が高い。

img_0589スイカ(西瓜)

アフリカ原産のウリ科の野菜。4千年前の古代エジプトでも栽培されていたとされるが、日本に伝わったのは16世紀頃。西から来た瓜という意味で「西瓜(すいか)」と呼ぶ。

365150223_zucchiniズッキーニ

南米原産のウリ科の野菜。外見はきゅうりに似ているが、カボチャの一種でつるなしかぼちゃともいわれる。つるがないのでかぼちゃほど場所をとらないが、株は1メートル以上にもなる。連作障害は出にくい。

サトイモ科

a03_108さといも(里芋)
東南アジア原産のサトイモ科の野菜。高温多湿を好み、真夏でも良く育つが乾燥には弱い。春に種芋を植え付けておけば、秋には収穫できる。一度植えつけてしまえば、あとはあまり手がかからず栽培が容易。収穫期を過ぎても土中に埋めておけば冬の間でも保存できる。

ショウガ科

a03b_076しょうが(生姜)

熱帯アジア原産のショウガ科の野菜。高温多湿を好み、乾燥に弱い。地中で肥大する地下茎を食べる。大しょうが、中しょうが、小しょうがに分けられる。夏に葉しょうが、秋に根しょうがとして収穫できる。

a03_098みょうが(茗荷)

ショウガ科ショウガ属の多年草の香味野菜です。そうめんやうどんなどの付け合せに最適な夏の香味野菜として親しまれています。

シソ科

fd400008しそ(紫蘇)
赤しそと青しそがあり、それぞれ用途が異なる。「赤じそ」は梅干の色づけやシソジュースなどに使用します。一方、「青じそ」は主に薬味や香味として使われます。

 セリ科

a03_151にんじん(人参)
中央アジア原産のセリ科の野菜。春まき、夏まきとありますが、夏の7月頃まいて秋、冬に収穫するのが一般的。西洋種の5寸タイプのにんじんが主流。
a03_034パセリ

ナス科

a03_044じゃがいも

中南米原産のナス科の野菜。冬を越して春に最初に栽培する野菜の一つ。気温に配慮して植え付け時期さえ間違えなければ、あとは土中で威勢良く成長する比較的栽培容易な野菜です。「男爵」、「きたあかり」、「メークイン」などの品種が人気。

a03_005トマト

アンデス高原原産の日当たりと低湿と好む夏野菜の定番。冷涼で乾燥した気候のアンデス原産の野菜なので、高温多湿になる日本では、雨除けや温室等を活用して栽培されています。家庭菜園では大玉の「ホーム桃太郎」の品種が人気。

a03_092なす(茄子)

インド原産の高温性・高湿の夏野菜の代表格。長形の「千両2号」が特に有名。卵形なす、長なす、丸なす、水なす、米なす、小丸なす等様々な形があります。

 a03_055ピーマン

熱帯アメリカ原産のトウガラシの一種。品種的にはトウガラシの甘味種。辛味成分のカプサイシンを殆ど含まない。高温性の夏野菜で、栽培期間も長く、秋まで収穫できる。

マメ科

img_0344いんげん

メキシコ南部、中央アメリカ原産のマメ科の野菜。江戸時代に隠元(インゲン)禅師が中国から持ち込んだのが由来。「つるあり」と「つるなし」の品種があります。前者は支柱が必要で長く収穫できるのに対して、後者は丈も低いですが栽培期間も短く早く成長します。

a03b_102えだまめ(枝豆)

アジア原産のマメ科の野菜で、別名「だいず」。「枝豆」は大豆の未熟な実で、完熟させると大豆になります。夏のビールのおつまみといえば欠かせないのが「えだまめ」です。肥料が少なくても乾燥気味でも成長し易く、初心者でも育て易い野菜です。

えんどう

そらまめ

dsc0068011らっかせい(落花生)

中南米原産のマメ科の野菜。とれたてのなま落花生を塩茹でして食べる「ゆで落花生」は最高。栽培期間が長いので、十分な土作りと計画を立てる必要がある。

ヒルガオ科

img_8946さつまいも
中央アメリカ原産の高温性野菜。荒地でも育つ事から飢饉への救荒作物として栽培されてきた。現在では甘味の強い品種が出回り、家庭菜園でも簡単に栽培されている。「紅あずま」、「黄金千貫」、「金時」、「安納芋」などが人気。

ユリ科

a03_146たまねぎ
中央アジア原産のユリ科の野菜。秋に種まきをして翌年6月頃収穫するという、野菜の中でも栽培期間の長い野菜。厳しい寒さの冬を越して育てるので、栽培には土作り、マルチ、肥料、時期など適切な管理が必要となる。
a03_113にら

 

dpp_0021ねぎ

キク科

ごぼう / サニーレタス / 春菊 / レタス

バラ科

いちご
img_2160うめ(梅)

落葉高木の果実。中国原産で東アジア中心に植生。日本では100種ほどの品種があり、地方種が多い。梅干し、梅酒、梅酢等に利用される。

ヤマノイモ科

img_1447むかご(零余子)
自然薯などヤマノイモの蔓の葉腋(ようえき)にできる小さな芋