1-②「トマト」の育て方・栽培方法(ナス科)

まだ赤くならないトマト(撮影日:07/03)

トマトの「実がなり始めて約1ヶ月が経ちましたが、いまだ熟す気配がありません。30株以上あるトマトには、青い実が既に数十個ありますが、なかなか収穫できません。まだ7月に入ったばかりで早いといえばそれまでですが、やはりトマトは高温性の野菜なんですね。最近は蒸し暑い日が続き、気温もかなり上昇していますが、もっと暑くならないと熟さないのかもしれません。昨年は植え付けも遅かったし、梅雨の長雨で8月になってようやく収穫したのを覚えています。今年はいつ収穫できるのかなと待ち遠しい限りです。

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「株間」と「畝の高さ」

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トマト栽培で今回失敗したのが「株間」と「畝の高さ」です。「雨除け」を設置して、「ビニールマルチ」も敷いて万全の準備で栽培に臨みましたが、生育途中で失敗を感じたのが「株間」の狭さと「畝」の低さです。「株間」は苗の植え付け当初は気にもしませんでしたが、30cm、50cmと株が成長するにしたがってお互いの株の距離が近すぎて葉や茎が密集してしまいました。密集すればそれだけ「日当たり」や「風通し」が悪くなって、生育を妨げ病気にかかり易くなります。また、「畝」が低いせいで、せっかく「雨除け」があるのに、雨で水が跳ねて株の下の方が泥だらけになるのです。水に弱いトマトに水がかかるだけでなく、病気の原因ともなる泥土が付着してしまい、生育に悪影響が出てしまいます。今回、「畝」の高さは約10cmにしましたが、15cm、できれば20cm位あったほうが良いのかもしれません。幸い株にそれほどの影響もなく、順調に育っていますが、次回また作るときは「株間」と「畝の高さ」には十分気をつけたいと思います。

2ヶ月後の初収穫(撮影日:07/07)

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苗を植えてから約2ヶ月。長かったトマトの栽培もようやく初収穫にこぎつけました。実がなり始めてから熟すまで結構時間がかかり、現在数十個なっている実の内の4個がやっと赤くなって収穫できた次第です。苗を植えて支柱を立て、周りをビニールで囲い、更には「雨除け」を手作りで作り、そして脇芽とりや追肥を欠かさずと相当の手間隙をかけたので、収穫の喜びも大きいです。赤く熟した実は本当においしそうで、さっそく1個を切って食べてみました。トマトは収穫してから少しおいた方がより美味しいですが、それでもとれたての味は最高です。これから梅雨があけ、気温が上昇するにつれ、本格的な収穫を迎えるのが楽しみです。

梅雨には必須の「雨除け」(07/09)

 梅雨の時期のトマト栽培には「雨除け」が欠かせません。もちろん、「雨除け」がなくても栽培できますが、やはり収量が減ってしまいます。トマトの原産地は中南米のアンデス高地で雨量の少ない地域で、雨には弱いです。雨が降ると花が落ちやすくなり、実も変色や傷みが発生しやすくなります。7月も半ばに近づいていますが、ここ数日長雨が続き、一向に梅雨明けする気配がありません。各地では集中豪雨やゲリラ豪雨で水害が発生し、連日テレビで放送されています。「ふじやま」さんの故郷の富士山麓でも大雨が多く、病気の発生など野菜栽培には気が抜けません。トマト栽培には関しては「雨除け」が役立っていますが、それでも早い梅雨明けを望んでいます。

梅雨明け後の収穫最盛期(撮影日:07/22)

dscf000131豪雨が続いた梅雨もようやく明け、いよいよトマトの収穫最盛期がやってきました。梅雨さえ乗り切ってしまえば、トマト栽培の難関は越えました。これから気温が上昇し、快晴が続けばトマトには最適の生育環境です。「雨除け」してない10株は収量が少ないですが、その分別の20株からは優良なトマトがたくさん収穫できます。

水分不足(?)のトマト

 梅雨明け後、真夏の猛暑の中、あまりの暑さと日照りにトマトの実に影響が出てきました。梅雨の最中は過湿気味の水分でトマトが非常にみずみずしかったのですが、梅雨明け後はカラカラの日照りが続き、トマトの実が水分不足で少々固くなってしまいました。トマトは水を嫌うので雨除けを作ったりしますが、雨が全然降らず連日30度を超し、35度近くに達するような猛暑では、極端に水分が不足して実に水分が十分行き渡らなかったようです。実際、その実を食べてみると梅雨の最中に収穫した実と比べて、色も薄くて実も固かったです。せっかくなった実がこれでは美味しくないので、様子をみては適宜水遣りをする事にしました。雨が多少なりとも降れば問題ありませんが、カラカラの日照り続きでは根も水分を吸収できません。
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1-②「トマト」の育て方・栽培方法(ナス科)」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 「トマト」の栽培方法 (ナス科) 第2回② – 「ふじやま」さんの家庭菜園

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